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【お菓子】いままで作ったものまとめ

目次

misorairoがいままで作ったお菓子を紹介します

わたしはこのブログやツイッターの紹介文で「お菓子作りが好き」と書いています。
しかしながら最近は世間の情勢もあり、作ったお菓子のおすそ分けができない=余るので
お菓子作りがあまりできていません。したがってお菓子の投稿がほとんどできていません。

お菓子づくり詐欺師になってしまう!!

そんなわけで、古い写真を引っ張り出して、今までつくったものを載せていくことにしました。
楽しんで見ていってもらえると嬉しいです!

それではいってみましょう!

①2013年のお菓子

さっそくですが、かなり遡って2013年。
わたしは何かハマるとしばらく作り続けるので、この頃はタルトばかり作っています。
〇〇タルトを作ろうとすると、まず土台を作ってから中身を作らないといけないことと、
タルト生地は一日寝かさないといけないので、結構大変なのですがドはまりしていました。
一般的に思い浮かべる、ふちがなみなみの「タルト型(底が取れるタイプ)」と
底がなくて垂直な「タルトリング」(上級者向け)をいろんなサイズ買い集めました。

12、14、16、18センチと、一通り揃えた気がします

レシピって、大体は18センチ用で書いてあるので18センチが都合が良いのですが、
18センチって大きいから外すのが難しいんですよね…!!
(底がとれるタイプでも、欠けちゃったりして…。)
その点、タルトリングは底がないのでまず間違いなく外れます。
なみなみがないから、洗うのが簡単なのも良いです。
でも生地の敷き込みが難しいんですよね!!

一長一短!

ちなみに、12センチのレシピは18センチのレシピの半分に換算できることが多いので
けっこう使いやすかったです。

それに、小さいはかわいい!

②2016年のお菓子

2014年と2015年はどこに行ったんだよ、という感じなのですが、一身上の都合でほとんど家にいなかったため
お菓子作りどころかほとんど料理をしていませんでした。

ガスの元栓閉めてました。
コンビニのサラダとサラダチキンと納豆ばかり食べていました。

2016年は焼き菓子ブームが来ていたみたいです。
なかしましほ先生若山曜子先生のレシピが特に好きで、よく作っていました。
バター使わないレシピがたくさんあるのが良いですね!バター高いから!
若山曜子先生の「 ウィークエンドシトロン 」は特に好評で、国産レモンが手に入るとよく作っていました。
レモンの皮削るためのゼスターまで買っちゃったりして。
たまにチョコ削ったりもしています。

③2017年のお菓子(前編)

2017年は数が多いので、前後編にしました。
ちょっと和菓子にもはまっているようです。どらやきは好きなだけあんこを入れられるのがいいですね。
おすそ分けした方からも「いっぱいあんこが入っていて幸せ!」と言ってもらっていました。
断面が美しいケーキは、当時ちょっと流行った「ガトーインビジブル」というものです。
「生地とフルーツが一体化して美しい層になっているのが特徴」というもので、結構きれいにできたな、と思います。
途中からはマフィンづくりにはまりだしました。
なかしましほ先生、若山曜子先生のレシピ本をよく買っていたので、色々作っていました。
カフェモカ・オレオマフィン は「オレオがおいしいんだから、乗っけたら絶対おいしい」という確信のもと
作ってみたら、もちろんおいしかったです!

ざくざく食感も加えられていい感じ

なかしましほ先生のレシピ本はこちら

若山曜子先生の本はこちら

おふたりの本は、これ以外にもクッキーの本など色々持っています。
わたしが感じている特徴は
なかしま先生:素朴で甘さ控えめ、まさにまいにち食べられそうなお菓子たち。
       クッキーの作り方(粉の混ぜ方)が独特でちょっと難しいかも。
       なつかしい感じがするお菓子たちが多いです。
若山先生  :作り方は易しいけどどこか華もあるかんじ。なかしま先生レシピより甘めな気がするので
       お菓子食べてる!感があって良いです。

どちらの先生も、バターではなくオイルを使うレシピをたくさん紹介してくれていて
お財布に優しいお菓子作りが楽しめます!

④2017年のお菓子(後編)

2017年後半はまずカステラづくりにはまりました。
最初は普通の金属型で焼いていましたが、本格的にやりたくなってきたので
ホームセンターで木を買って(カットしてもらって)木枠を自作しました。

大・中・小と3サイズ作りましたが、一番小さいのしか使っていません
(それでも卵4個使います)

底にザラメを敷いて、高級カステラ的なものが好きなだけ作れて楽しかったです!
マドレーヌは、ついに専用のほたて型を買いました!かわいくてたくさん作りました。
生シフォン吉川文子先生のレシピが流行ったときにたくさん作りました。
吉川文子先生のレシピ本も、バターを使わないお菓子がたくさん載っていてお気に入りです。
クグロフ型の何かのケーキは多分パウンドケーキ的な何かです。
粉糖は買うと高いので、グラニュー糖とコーンスターチを混ぜてミルサーで粉砕して作っています。
ロールケーキにもはまりだして、天板を買ってたくさん焼きました。
クリームを塗って巻くのがなかなか難しいのですが、
これも好きなだけクリームとフルーツを入れられるのがよかったです!

吉川文子先生の生シフォンの本はこちら

ロールケーキづくりで参考にした本はこちら

⑤2018年のお菓子(前編)

2018年は焼き菓子ブームのようです。
でもあんまり手がかからないマフィン系が多い…!
しかしザッハトルテマフィンは吉川文子先生のレシピで、チョコと粉糖を混ぜたアイシング的なもので
コーティングしています。ゴージャス感があって大好評でした。

チョコ好きにはたまらない!

フォンダンショコラは、お手軽レシピだと緩めに焼くのが多いのですが
ちゃんと生チョコを作って中に入れているのが自慢です。

手がかかるのですが、手抜きはしたくない!!

⑥2018年のお菓子(後編)

2018年後半はシフォンケーキブームが訪れました。

材料費が安いのです…!

というのと、メレンゲをたてるのが大好きなのでたっくさん作っていました。
型はもちろんアルミ、型から外すためにシフォンナイフも買っちゃったり。
ふわふわにできて楽しかったです。

メレンゲ作りが楽しくて楽しくて…没頭できる感じが好きです。
型からきれいに外せたときは達成感があります。

⑦2019~2020年

2019年、2020年はあまり作らなかったのですが「ぬい撮り」を覚えたようです。
このぬいぐるみは、マーベル(アメコミ)の「デッドプール」というキャラクターの
「ちょっこりさん」という、お座りしてくれるぬいぐるみです。
赤だから料理もいい色に見えるし、安定してくれるのでとてもいいパートナーです。

デップーはダークヒーローという感じで好きです。
ちょっとクレヨンしんちゃんっぽさを感じます。

デップーのちょっこりさん

⑧2021年

2021年もあまりたくさん作れませんでしたが、ぬい撮りの仲間たちが充実してきました。
大好きな「タヌキとキツネ」のぬいぐるみと一緒に写真を撮るのが楽しくて楽しくて…!

ちょっと物語調にしてみたりして、楽しく撮っていました

まとめ

駆け足になりましたが、2013~2021年に作ったお菓子を紹介しました。
こんなお菓子があるんだ、作ってみようかなと興味を持ってくれた方がいたら嬉しいです。

ずっとまとめたいと思っていたので、すっきりしました!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!

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